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国外空调节能技术(国外空调节能研究现状)

国外空调节能技术(国外空调节能研究现状)

更新时间:2022-03-07 16:59:51

JDCC数据中心节电对策手册

JDCCデータセンター節電対策マニュアル

2011.5.25

译者注:本文摘取了JDCC2011年发布的数据中心节电措施手册中的空调节电策略,通过运维侧措施和设备应用对空调系统进行节能。本文随颁布时间相对较早,但对于数据中心空调节能仍有较高的借鉴意义。

空调设备的节电对策

空調設備の節電対策

由于赈灾长期电力不足需被考虑。介绍为削弱夏季用电高峰的节能对策。

对于节电措施,投资是必要的项目,在运行上也有对应的策略。

震災により電力不足の長期化が予想されています。需要が高まる夏に向けてピークカットを達成するための省エネ対策をご紹介します。

節電対策として、投資が必要な項目と、運用での対応が可能な項目があります。

运行节电对策

運用面での節電対策

因为地震的影响设备接管期无法保障,所以只介绍短期内有效果的运行节电措施。

現状、震災による影響で資器材の納入時期が保障されないことなどから、短期間で効果のある運用面での節電対策をご紹介します。

(1)机房设定温度的缓和

通过调整室内温度设定值,减少空调能耗。

例如:室内温度由24℃调整为26℃,降低用电量。

(1) 冷房設定温度の緩和

室内温度の設定値を見直すことで、空調機にかかる負荷を減らします。

例えば、室内温度を 24℃から 26℃に変更することにより、電力を削減できます。

(2)调整冷机出水温度(水冷空调)

电制冷空调出水温度为5-7℃的场合,通过调整设定温度为9-10℃,降低用电量。

(2) 冷凍機の出口冷水温度の変更(水冷式空調の場合)

電動冷凍機の出口冷水温度の設定を 5~7℃で運転している場合、設定温度を 9~10℃に変 更する事により、電力を削減できます。

(3)新风导入量的最佳化

为了保证适当的CO2浓度,通过空调导入新风进入机房,由很多例子是导入了过量的新风。

在人员较少的房间,调整新风量,夏季高峰时段间歇引入新风等措施,降低用电量。

(3) 外気導入量の最適化

室内の CO2 濃度を適正に保持するため、空調機により外気が室内に導入されていますが、 必要以上に外気が導入されている例が多々あります。

人員の少ない部屋などでは、外気の取入れ量を調整したり、夏季のピーク時に間欠的に導入 する等の対策により、空調にかかる電力を削減できます。

(4)通过变频器调整风量

空调、通风机、水泵等很多设备都是变频控制。

这些机器调整频率,例如风量减少10%则电量减少约20%。

(4) インバータによる風量の調整

空調機・換気ファン・ポンプなどにはインバータ制御をおこなっている機器が多数あります。

これらの機器はインバータを調整し、例えば風量を 10%削減した場合、電力を約 20%削減できます。

(5)空调间歇运行.轮番停止

在用电高峰时段空调间歇运行或轮番停止,降低风机或热源设备的用电量。

(5) 空調機の間欠運転・輪番停止

電力のピーク時間帯に空調機を間欠運転したり輪番停止することで、ファンや熱源機器の電 力を削減できます。

(6)冷机.冷塔的维护

冷机热交换器的清洗可以节约3%的电力。

因此,提前进行定期检修是有效的措施。

(6) 冷凍機・冷却塔のメンテナンス実施

冷凍機の熱交換機を洗浄することで 3%程度の節電につながる場合があります。

このため、定期点検を前倒しで行うなどの対策が有効になります。

(7)空调盘管的清洗

空调盘管的清洗可以改善空调的效率从而降低用电量。

(7) 空調機コイルの洗浄

空調機のコイルを洗浄することで空調機の効率が改善され電力が削減できます。

(8)空气过滤器的清扫

空调过滤器的清扫可以降低压力损失,从而降低用电量。

(8) エアフィルタの清掃

空調機のエアフィルタを清掃することで圧力損失が低減し、電力が削減できます。

(9)向室外机喷水(适用于一体式空调、风冷冷机)

机房负荷较大的夏季高峰时段,向室外机喷水,可以改善机房制冷效率,降低用电量。

通过设置专用的喷水系统,可能成为持续的手段,但需要设备的投资。

此外,将室外机用遮阳板遮阳也可以节约电能。

(9) 屋外機等への散水(パッケージ型空調機、空冷式冷凍機に適用)

冷房負荷が大きな夏季のピーク時間に、屋外機に散水を行うことで、冷房能力の効率改善に よる節電が出来ます。

専用の散水システムを設置することで恒常的な対策が可能になりますが、設備投資が必要になります。

また、屋外機をシェード等で日陰にすることでも節電になります。

(10)气体为燃料和热源设备的优先使用

使用电力和燃气等联合热源的情况下,通过使用以燃气等为燃料的吸收式制冷机作为基本运行,可以降低白天的电力消耗。

(10) ガスを燃料と熱源機器の優先使用

電気・ガスなどの併用熱源の場合は、ガスなどを燃料とする吸収冷凍機をベース運転とするこ とで、昼間の電力消費量を低減することができます。

(11)机架封闭或地板缝隙封闭

如果机架或地板存在空气泄露,则造成空调效率的下降。

机架未安装设备的部分用盲板将间歇封堵,封堵从地板下上升的电缆开口间隙,减少不必要的冷气损失,从而提高空调效率。

还有,如果排气滞留在机架内,则通告安装机架式排气扇以排除机架内的热量也是有效的手段。

(11) ラックや床の隙間を塞ぐ

ラックや床の隙間から空気が漏れていると、空調効率が下がってしまいます。

ラック内の未実装部分をブランクパネルで隙間を塞いだり、床下からのケーブル立ち上がり開口の余分な隙間を塞ぐと、無駄な冷気の吹き出しが削減され空調効率が上がります。

また、排気がラック内に滞留している場合ラック搭載型の排気ファンを取り付けラック内の排熱を取り除くことも有効な対策となります。

设备侧的节电策略

設備面での節電対策

(1)向高效设备更新

随着时代的发展空调的效率逐渐提高,高效成套空调被售卖。

虽然花费费用,但是更新高效的设备是有效节能的手段。

(1) 高効率機器への更新

空調機は時代とともに効率が良くなっており、高効率のパッケージ型空調機が販売されています。

費用はかかりますが、高効率機器への更新は有効な省エネルギー対策となります。

(2)冷热通道分离

机柜背面的热通道的热气围绕在机柜的顶部和侧面,与机柜前面的冷通道的冷气混合,成为降低空调能效的主要原因。因此,通过机柜封闭,将冷热气流进行隔离。通道封闭有两种类型一种是冷通道封闭,一种是热通道封闭。如果通过封闭热通道或冷通道,或在机架内安装防止短路的盲板等措施,减少室温的波动,则可以提高室温的设定,实现节能。

(2) キャッピングの実施

ラック背面のホットアイルの熱気はラック列の上部や側面を回り込んで、ラック前面のコールドアイルの冷気と混ざり、空調能力・効率を下げる要因となります。このため、ラック列をパネルで囲い、熱気と冷気を完全に分離するのがキャッピングです。キャッピングには、冷気を囲い 込む方式と熱気を囲い込む方式の二種類があります。コールドアイル/ホットアイルのどちらかをキャッピングする、またはラック内のショートカットを防止する塞ぎ板を設置する等の対策で、室温のばらつきを小さくできれば、室温設定を高めにすることが可能となり、省エネルギーが実現されます。

(3)实施机架温度监视

每个机架设置温度传感器一边监视各机架的排气侧温度,一边调整空调的送风温度(送风温度越高越节能)或控制空调台数来节省电能。

(3) ラック温度監視の実施

ラック毎に温度センサを設置するなど各ラックの排気側の温度を監視しながら空調機の給気 温度の設定変更(給気温度は高いほど省エネ)や台数制御を行い節電を図ることが出来ます。

(4)节能服务器的替换、虚拟化和空调的联动控制

根据服务器的用途,采用无风扇、省电CPU服务器减少功耗。

同时,导入服务器的虚拟化,与负载相关联的空调控制,有效地降低能耗。

(4) 省エネサーバーへのリプレース、仮想化と空調の連動制御

サーバー用途に合わせて、ファンレス、省電力CPUサーバーを採用することで電力削減が図 れます。

同時にサーバーの仮想化を導入し、さらに負荷に連動した空調制御を行うことで、効率的な省エネが図れます。

(5)新风间接冷却、新风直接冷却

在夏季夜间可能利用新风间接冷却或新风直接冷却,减少电能损耗。

全年可以大幅度降低空调能耗。

(5) フリークーリング、外気冷房の導入

外気と熱交換を行い冷房を行うフリークーリング、や外気を直接取り入れ冷房する外気冷房は 夏季であっても夜間などは利用可能であり、省エネが図れます。

年間を通じると大幅な空調省エネが図れます。

(6)自然能源的联合利用

通过太阳能发电、风力发电等自然能源节省用电量。

由于电能较小,且受自然环境的影响,虽然不适合IT设备的用电,但是对于公共部分可以利用自然能源实现节能。

此外,用于室外机的喷水或公共区域照明、有助于确保电力来源而不是仅依靠商业电源。

(6) 自然エネルギーの併用利用

太陽光発電、風力発電などの自然エネルギーでも省エネが図れます。

電力量が小さく、自然環境に左右されるため、IT機器電力には不向きですが、共用部などに 対して自然エネルギーを利用することで、省エネが図れます。

また、屋外機への散水や共用部電灯などの電源として併用利用することは、商用電源のみに頼らない電力源の確保につながります。

DeepKnowledge

翻译:

张春朋

江苏移动南京分公司 暖通工程师

先后发表论文6篇,其中核心期刊3篇

DKV(DeepKnowledge Volunteer)普通成员

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